わんちゃんの楽しみのひとつである散歩ですが、
飼い主さんはそのマナーにも気を付けたいところ。
愛犬を飼い始め、散歩には水を入れたペットボトルを持参することを知り、持ち歩くようにしています。その使用方法はご存知ですか?
今回は、散歩をするときの持ち物、道路の歩き方、トイレの始末といった、犬の散歩マナーについて調査しました‼︎
持ち物
犬の散歩に持って行く持ち物をご紹介します!
- 散歩バッグ
- 首輪やハーネス
- リード
- わんちゃん用ウェットティッシュ
- 水入りペットボトル
- ウンチを入れる袋(エチケット袋)
以上の6つは最低限持ち歩くようにしましょう。
わんちゃん用ウェットティッシュは、愛犬がウンチをした際にお尻を拭いたり、飼い主さんの手が汚れたりした時に便利なので、私はいつも持ち歩いています!
歩き方のマナー
愛犬は常に人の左側を歩かせましょう。
日本は左側通行のため、愛犬に左側を歩かせることで、車や自転車などの危険から愛犬を守ることができます。
また、歩く際は、飼い主さんのペースに合わせて歩かせるようにしましょう。
その理由は、リーダーが飼い主さんであることを教えるためで、散歩はしつけのチャンスでもあるのです。
伸縮リードを使用する際も、リードを短く持ち、常に周囲の状況に気を配りながら歩きましょう。
トイレのマナー
トイレは自宅で済ませてから散歩に出掛けましょう。
屋外でしかトイレをすることができないわんちゃんの場合、
- おしっこをしたら水で流す
- ウンチはエチケット袋に入れて持ち帰る
この2点がマナーです。
私は、愛犬がトイレを済ませてから散歩に行くようにしていますが、
途中でしてしまうこともあります。
おしっこは水で流すようにしていましたが、トイレシーツで拭き取ったり、消臭スプレーを掛けたりするとベストだということを知りました。
あなたも是非参考にしてみてくださいね!
犬の散歩マナーについてのまとめ
- 犬の散歩には、散歩バッグ、首輪やハーネス、リード、わんちゃん用ウェットティッシュ、水入りペットボトル、ウンチを入れる袋(エチケット袋)を持って行きましょう。
- 愛犬は常に人の左側を歩かせましょう。愛犬に左側を歩かせることで、車や自転車などの危険から愛犬を守ることができます。また、飼い主さんのペースに合わせて歩かせることで、リーダーが飼い主さんであることを教えることができます。
- トイレは自宅で済ませてから散歩に出掛けましょう。屋外でしかトイレをすることができないわんちゃんの場合、おしっこをしたら水で流し、ウンチはエチケット袋に入れて持ち帰るようにしましょう。おしっこをした場合、トイレシーツで拭き取ったり、消臭スプレーをかけたりするとベストです!
トイレを自宅や敷地内でできるようにしつけることも、飼い主さんの役割です。
マナーを守り、愛犬と楽しく散歩に出掛けましょう‼︎